体操で顎関節症を治療する

経絡ヨガ 高橋龍三

エゴスキュー

体操で顎関節症を治療する

歯科にいくと、顎関節症を改善する体操についてアドバイスしてくれます。
やりかたは、口を開けられるところまで開け、その状態で5秒間ほど待ちます。

口を開けるときは、決して無理しないようにしましょう。
あごが外れてしまえば、まったくの逆効果になります。

続いて、上あごを前に突き出し、5秒間くらい体勢を維持します。
初心者の人は、3秒から開始しても大丈夫です。

そして、上あごを元の位置に戻し、反対に下あごを前に突き出します。
この状態も5秒間ほど維持します。
最後は、下あごのみを5秒ほど左右に移動させます。

あごをずらす感覚で行うと上手くいくはずです。
片方が終了したら、もう片方も同様に行います。

行う目安としては、初心者の場合は1日に1回、上手にできるようになったら1日に3回程度行いましょう。
顎関節症の体操は、痛みを感じないように行うことが大切です。
無理をすると、反対にあごへのダメージを蓄積させてしまいます。

体操を自主的に行う場合は、事前に歯科を訪れてアドバイスを受けることです。
Ⅰ型~Ⅴ型まである顎関節症は、症状の度合いによっては体操を行うのが好ましくないこともあります。

顎関節症は、それらしい症状が表れたとしても、確実に該当するとは限りません。
クリック音が生じる人は、全体の患者の40%くらいだと言われています。
それとは反対に、違うと思っていたのに診断される場合もあるため、初めに歯科での検査を受けるのが好ましいのです。

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